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妊娠中・育児中は水分補給をいつも以上に意識しよう!

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助産師ママ

現役助産師であり、自宅では母として育児奮闘中!共働きなので、自宅では夫婦で協力して全力育児の毎日です。妊娠と出産は夫婦にとって家族に変わる大切な時期!様々な問題や悩みを解決していく度に家族の絆は深まるハズ!お互い頑張りましょう!!

妊娠中、出産、育児のタイミングで食事について真剣に考えるパパママは多いです。

特に水分について意識して積極的に学ぶパパママが増えてきています。なんと全体の6割以上が意識をしているとの結果もあります。

ですが、意識はしていても実際に詳しく調べた上で、行動を習慣化している方は少ないです。ここでは、妊娠中、授乳期間中、赤ちゃんの3つの水分について紹介していきます。

水分の必要量、理由などしっかりと把握して、意識した行動を習慣化させていきましょう!

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妊婦に水分補給は必須!控える必要はありません!

そもそも水は人間の血液の成分としての栄養や不要物を運搬したり、汗として体温調整したりと欠くことにできない物です。

当然妊娠中も例外ではなく、普段以上に水分補給が必要と言えます。

赤ちゃんに栄養を送る血液、衝撃から赤ちゃんを守り、命を育む羊水もママが普段飲んだ水分から出来ています。水分がないと赤ちゃんは育たないのです。

妊娠中の水分補給のポイント

・妊婦の水分補給の目安は1日1.5~2Lほど。
・炭酸水でもOK
・カフェインは控える
・アルコールは当然NG
・加糖されているジュース類は控える
・果物などでも水分補給になる

つわりがひどければ、ウィダーインゼリーのようなものでも水分補給になりますし、最悪氷でもなります。

重要なのは少量でもしっかりと水分補給をすること。

水分補給のタイミングとしては、たくさん汗をかいた後、喉が渇いた時がわかりやすいですが、そのタイミングでは実は遅かったりします。

常に取るくらいが妊娠中はちょうどよいですね。

むくみが酷いのですが、水分補給を減らすべきでしょうか?

水分補給は必須です!水分を取らずに身体も動かさないでいると、静脈血栓という病気になり、今よりむくみが酷くなる恐れがあります。適度に水分補給を継続してください!

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授乳期のママに必要な水分補給について

当然赤ちゃんへの授乳期間中の水分補給も大切です!

産後、母乳を作るようにママの身体が変わっていくと、今まで以上に水分を欲するようになります。

母乳も当然水分を中心に出来ているので、母乳を作るためにママは水分不足気味になるわけです。

授乳期の水分補給のポイント

・バランスの良い水分補給が必要
・飲みたいときに飲みたいだけ飲んでOK
・脱水気味で便秘にならないように注意
・アルコールはもちろんNG
・カフェインは神経質にならなくてOK

授乳期のママは特に水分補給を意識的に行う必要があります。

母乳は8割以上が水分と言われており、母乳育児でないとしてもママの身体の水分はいつもより多く使われていきます。

いつもと同じくらいの水分補給ですと、脱水症状になることも少なくありません!

脱水症状になると、便秘になったり尿の減少、熱っぽくなったりします。

授乳後に喉がすごく渇きますが大丈夫でしょうか?

授乳後の水分補給で渇きが治まれば問題ありません。水分補給をしても喉が渇く場合は糖尿病の可能性などが考えられます。病院に行き相談しましょう!

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赤ちゃんの身体の8割は水分!脱水症状に要注意!!

大人の身体より多くの水分が必要なのが赤ちゃんです。

新生児450ml、6ヵ月目で1L、1歳で1.2Lといった量が1日で必要です。

母乳で十分な水分補給は可能ですが、他の水分を慣れさせていくのに哺乳瓶は大切です。

赤ちゃんの水分補給のポイント

・母乳で水分補給は充分
・赤ちゃんは大人より脱水しやすい
・哺乳瓶に慣れさせる必要あり
・脱水気味の時は母乳か白湯の飲めるほうを与える
・赤ちゃんには軟水を与える

赤ちゃんは体内の水分量の調整が未発達です。

そのうえ新陳代謝は活発なので汗を大量にかきます。

脱水症状にとてもなりやすいのが授乳期の赤ちゃんなので、水分を取れているか、しっかりおしっこをしているかの確認をしてあげましょう!

赤ちゃんの脱水症状のサインはありますか?

赤ちゃんの脱水サインは、おしっこの回数が減っている、皮膚が乾燥してシワシワになっている、ぐったりとする、目がくぼむなどがあります。母乳だけでなく、少量であれば哺乳瓶で経口補水液を与えてもOKです。

経口補水液は体液とほぼ同じ浸透圧で素早く吸収される性質があるので、脱水症状のサインを確認したら与えてのは良い方法です。

また軟水の水が良いのは、硬水に含まれるミネラルが負担となりお腹を壊すことがあるからです。

ミネラルウォーターを使う際は軟水を選ぶこと!

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妊娠中・育児中の水分補給まとめ

妊娠中、育児中の水分補給は普段以上に必要です。

特に授乳期は意識しての水分補給は好ましいですね。

妊娠中の水分補給のポイント

・妊婦の水分補給の目安は1日1.5~2Lほど。
・炭酸水でもOK
・カフェインは控える
・アルコールは当然NG
・加糖されているジュース類は控える
・果物などでも水分補給になる

授乳期の水分補給のポイント

・バランスの良い水分補給が必要
・飲みたいときに飲みたいだけ飲んでOK
・脱水気味で便秘にならないように注意
・アルコールはもちろんNG
・カフェインは神経質にならなくてOK

赤ちゃんの水分補給のポイント

・母乳で水分補給は充分
・赤ちゃんは大人より脱水しやすい
・哺乳瓶に慣れさせる必要あり
・脱水気味の時は母乳か白湯の飲めるほうを与える
・赤ちゃんには軟水を与える

ちなみに通常の成人の1日に必要な水分量は、体重×50ml と言われています。

体重70KGのかたなら、3.5Lもの水分が必要となります。

水分だけでなく、野菜や果物など食事からトータルで水分補給をしていきましょう!


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