注意事項・NG

妊娠中の旅行はどう考える?メリット、デメリットを理解して判断しよう!

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助産師ママ

助産師ママ

現役助産師であり、自宅では母として育児奮闘中!共働きなので、自宅では夫婦で協力して全力育児の毎日です。妊娠と出産は夫婦にとって家族に変わる大切な時期!様々な問題や悩みを解決していく度に家族の絆は深まるハズ!お互い頑張りましょう!!

妊娠初期の辛いつわり時期を乗り越え、食欲と共に体力も戻ってくるとアクティブに行動したくなるママは少なくありません!

安定期と言われる妊娠5ヵ月目以降に旅行に行きたいと思うママも多いでしょう!

赤ちゃんが生まれてからはゆっくりと旅行に行けなくなり、またパパと二人で行く旅行の機会は最後かもしれない。

そう思うと旅行に行きたくなる理由は極めて自然な感情なのかもしれません。

妊娠中の旅行を助産師の立場から申し上げると推奨はできません。

ですが、リスクを把握しきちんとした準備を整えてからの旅行であればある程度は問題ないでしょう。

気分転換になりますし、ストレス解消にもなりメリットは大きいです。

ここでは妊娠中の旅行のデメリットを知り、デメリットを小さく、リスクを少なくする方法を学んでいきましょう。

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妊娠中の旅行のリスクをまず知ろう!

妊娠中は仮に定期健診で問題ないと医師に言われていたとしても、いつ何が起こるかわからないリスクを抱えているとまず自覚しましょう。

気温差など自宅と旅行先での環境の違いから体調が急に悪化したり、旅行中はつい無理をしがちです。

また体調が悪化したときに、産院がすぐに見つからなかったり、休診だったり、やっと受診できる産院を見つけても適切な処置が出来ないこともあります。

妊娠中の旅行を最近はマタニティ旅行、通称マタ旅とよく聞くようになりました。

マタ旅は自己責任で!と、よくパパママに伝えさせていただきます。

この自己責任という言葉は、「旅先で何かあったら適切な対応ができないかもしれない」というリスクがあることを理解して決めてください!と言う意味です。

とはいえ、妊娠中の旅行はいつも以上にのんびりできたり、おいしい食事を楽しめたりと出産前の夫婦の思い出作り、リフレッシュにもなるので悪いことではありません。

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マタニティ旅行のNGと注意点を知っておこう!

メリットも多い妊娠中の旅行。マタ旅。

普段より自由度に制限があると考えれば気が楽かもしれませんね。

ここではあくまで自己責任となるので禁止と強要できませんが、禁止を強く薦めること、注意すべきことを紹介していきます。

マタニティ旅行の禁止行為

海外旅行
まず旅先の気候の変化や環境が普段を大きく違うので体調変化を起こしやすいです。

さらに旅先で何か起こってしまった時の病院選び、費用、治療方法など不安な点は多くなります。入院ともなれば高額な請求がくることも覚悟が必要です。

長時間の移動
海外旅行を筆頭に長時間同じ姿勢となる移動手段や現地滞在は避けましょう。

特に飛行機のエコノミー席は座席が狭く、おなかが張ってしまいます。

衛生環境の悪い場所・食事
普段あまり食べないような食事にも注意が必要です。

ママの食事は赤ちゃんにもちろん影響を及ぼすので普段の食事以上に気を使わないといけません。

海外旅行先の屋台などの食事は当然NGと考えるべきです。生ものや生水は特に注意!

海外旅行はやめておくことが無難!ということです。

移動時間でいうのなら2時間ほどが理想です。トラブルに対応しやすい国内の近距離旅行がマタニティ旅のおすすめ旅行先となりますね。

ちなみに、飛行機の搭乗前のセキュリティゲートやボディチェック時の各種機器は胎児への影響はないのでご安心ください。

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マタニティ旅行の注意点

妊娠中期の安定期以降に
だいたい16週以降の体力や体調面が良い時期にすること。

お腹が大きくなる前が流産の危険も少なくなるのでおすすめです。

お腹が大きくなると動きにくいだけでなく、お腹が張りやすくなり、貧血や高血圧を起こしやすくなります。遅くても妊娠7カ月くらいまでにしましょう。

それではリスクはあることを忘れずに!

温泉旅行も医学的には問題なし
1982年に環境省が定めてた温泉施設の注意書きと効能に妊娠中の入浴は避けるべき。

と記載があり長らくNGと認識されていた温泉ですが、2014年に医学的な根拠がないことから項目自体削除されています。

温泉でリラックスしたい腰痛を緩和したいという旅行プランも今では問題ありません。注意点はのぼせないよう適度に浸かる、転倒防止など。

疲労を溜めない
旅先は知らないうちに無理をしがちです。宿泊先に戻ると一気に体調悪化することは少なくありません。

余裕をもった旅程にすべきです。

身体を冷やさない
夏は海やプールで泳ぎたくなるかもしれません。

ですが体温が下がりお腹を冷やす可能性が高まります。

水泳を禁止ではなく身体の冷えと雑菌などに要注意です。

重たい荷物を持たない
疲れの原因、腹圧がかかるなど重い荷物は妊婦の大敵です。

パートナーの協力を得たり、郵送を活用すること。

かかりつけの医師に旅行前に相談
旅行中の妊婦さんの救急受診は増加しています。

おなかの張りや出血、破水などで旅先で病院に運ばれるのです。

何もなければ旅先での時間が非常に楽しいものになります。

しかし、冒頭にも前述しましたが何かおこるかわからないのが妊娠中です。最低限、主治医への相談と確認はしましょう。

主な注意点は以上ですね。

旅行ではなくお出かけレベルであれば逆に問題は最小限です。

注意点を守れば夫婦での気分転換となる映画や食事などは積極的に行っても大丈夫です!

旅行となる規模のお出かけであれば、必ず主治医に相談すること!

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マタニティ旅行の段取りや持ち物を確認しておこう!

禁止行為、注意事項を把握したらマタニティ旅行の段取りを確認していきましょう!。

大前提の2つのポイント

スケジュールを決める前に主治医に相談
妊娠16週から31週の間で経過が順調

上記2つをクリアできたら、いよいよ旅程を考えていきましょう。

旅程を立てる時の段取り4つ

移動中のリスクに備える
公共交通機関を使う場合は通路側の座席に。

最後尾の列ならリクライニングも倒せベスト!

飛行機に搭乗するのなら短時間にしましょう。

余裕のあるスケジュールを立てる
数泊する旅程なら一つの宿泊先にすることや観光ツアーなどは避けるべき。

のんびりがキーワード。

混みやすい時期を避ける
難しいかもしれませんが可能であれば、大型連休などは人も多く移動時のトラブルも増加します。

宿泊先に妊娠中を伝える
事前に妊娠中であることを伝えておきましょう。

国内の旅館などは様々な便宜を図ってくれたりします。

マタニティ旅行の追加持ち物

母子健康手帳
旅先でのトラブルで主治医以外の医師に診てもらう際に妊娠経過などの詳細記録が共有できる母子健康手帳の携帯は必須です。

健康保険証
国内なら診察がスムーズです。

母子健康手帳と一緒に必ず携行していきましょう。

冷え対策グッズ
妊娠中のお腹の冷えが大敵です。

羽織る物や靴下など準備は念入りに。

生理用ナプキン
破水や出血に備えていつでも準備はしておきましょう。

主には上記4つが挙げられます。

他にはクレジットカードがあると安心ですね。

マタニティパジャマや下着類やタオル類なども旅行規模によりしっかりと準備しておきましょう!

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妊娠中の旅行について まとめ

妊娠中の旅行、通称マタ旅。いかがでしょうか?

海外旅行に行きたい気持ちはぐっと抑えて、近場でののんびり旅行を夫婦で考えてみるのがおすすめです。

夫婦での時間、お腹の赤ちゃん、今後のこと。などなど。

旅程を決めるなかで様々なことをパパママで考えるキッカケとなるでしょう。

妊娠中の旅行はリスクばかりではありません!

普段より少し制限がありますが、その分しっかりと段取りをすれば、より有意義な旅行となり2度と作れない思い出にもなるでしょう!

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